2011

0218

5:19 PM

三国志

道にそれましたが、三国志(小説系)の話に戻します。
これまで三国志に登場する主要人物の紹介をしてきました。
ここでまとめをしたいと思います。
漢末になっていろいろな英雄が出てきた、前述の曹操、孫権、劉備あるいは諸葛孔明、司馬忠達の他に河北の袁紹、寿春の袁術、徐州の呂布、長安の董卓、荊州の劉表、蜀の劉璋といった英雄が出てくる。代表格だけでもこれだけいる。そして最後に残ったのが曹操と孫権、劉備の三人というわけです。
いったいどういうものが滅び、どういう者が生き残ったか検証すると三人の共通点が見えてくる。それは、三人は
①天下を取る為の戦略を持っていたということ。
②三人とも実に熱心に人材を集めたということです。曹操の戦略は、漢室をようして天下に号令をかけようと考えたことです。孫権の戦略は江南を領してそこに帝業を成そうと考えたことです。
劉備の戦略は、諸葛孔明の天下三分の計によってまず蜀をとり、そこを根拠地として荊州の兵を京洛に進め、主力を率いて長安を攻めそれで天下を取ろうという戦略を取ったところです。
以上からわかるように三人の英雄は、他の英雄と違って「確固たる戦略を持っていた」ことがわかります。そして実に克明に人材を集めたことでしょう。
このように三国志は現代に生きる私達に物語を通じていろいろな教訓を与えてくれます。それは企業経営や人間関係の作り方、人材の集め方など多岐にわたり多くを学ばせていただけるテキストでもあります。
これより具体的な事例をまじえてその中から「学び」を得ていきたいと思います。
今日はこれまで。

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