2011

0122

12:06 AM

三国志

回は三国志の話をします。
歴史の三国志は中国の正史の三国志のことで「史記」「漢書」「後漢書」についで中国王朝交替史として4番目に古い歴史書のことです。
ここでは羅貫中が書いたとされる小説系の三国志「三国志演義」と言われる物語の方のお話です。
私は中学生の頃吉川英治著作の三国志(講談社吉川英治全集)を時の過ぎるのも忘れて一気に全三巻読み切ったことを覚えています。

「血わき肉おどる」とはこういうことを言うのでしょう。ハラハラドキドキの連続です。しかもいろいろなタイプの人物が登場してきて何かしら自分の周りにもあてはまるタイプの人間がいそうで、まるで自分の分身をその中に見つけたりするようでついつい夢中になってしまうのです。

その後私は成人して再び三国志に出会います。
ちょうど銀行を退社して企業経営を始めた頃のことです。城野先生の講演記録と申しましょうか、「城野宏の戦略三国志」(上、中、下)(城野宏著、西順一郎編、ソーテック社発行)が発刊されたのを新宿の紀ノ国屋書店で見つけ、購入してさっそく読んだのです。

今度は「目からうろこが落ちる」と言ったら少々表現がオーバーかもしれませんが、その卓越した能力開発の思考方法が三国志に登場する人物を通して自分の心に響いてくるのです。正直言って「城野先生ってすごいなあ」と感動しました。それは、城野先生の生きてこられた実践が、裏打ちされていたからでありましょう。その思考方法は今でも現代企業経営に充分通用するし何よりも「人の生き方」の基本を示唆してくれるテキストとして大事に愛読書の一つとして保管しています。

こっちが本場?

映画赤壁より

赤壁

映画レッドクリフより