修 presents

■<歴史を学び生き方を考える座会(歴史座会)>の開催

 「生き方」についての議論が、にわかに世間の関心を集めています。
「人は何の為に生まれ」「何の為にに生きるのか」ということについてです。

 その原因の一つは、戦後の日本の国づくりをいろいろな問題を後回しにして経済復興を急ピッチで進めた結果でありましょう。
戦後貧困のどん底にあった敗戦国日本が国際政治や外交面に全く無関心とは言わないまでも、まずは国内の経済復興を最優先してそれに伴うひずみや問題を先送りした結果といえます。
その成果として日本は世界中の国の中で戦勝国にもまさる経済発展をとげ富を蓄積して、ついには経済大国と言われるまでになりました。
その富も戦後40年かかって先人達が築きあげたのに、あわのように消えてしまいます。
「経済大国だ」とついついいい気になって滅ぼしてしまいます。
そして「失われた20年」と言われ「今」があります。
それでも日本経済は底が深いのでリーマンショックや円高にも鍛えられているので簡単に国が破綻というところまでは、いかないと思っています。
しかし世界の国々の中で孤立して一人負けの感も否めません。
どうもおなかの底からエネルギーがわいてこないのです。

 原因の二つ目は、戦後の教育の在り方に問題があったのではないかと思います。
それは、日本人の「精神構造」を支える大黒柱が「抜けた状態」で国づくりをした結果でありましょう。
実はこのことが一番の問題だと思っています。
なくした富はまた蓄えればよいし、なくした物はまた作ればよいのですが日本人の心を支える精神構造の崩壊は、そんなに簡単にとり戻せないからです。
私は「抜けた状態」をうめる方法としてまずは「歴史を学ぶ」ことが良い方法だと考えています。
我が国の歴史を検証することに未来の国の進むべき姿が見えてくるのではないかと思っているのです。

 そんな「想い」から「歴史座会」は始りました。
したがって私の語る歴史は学校の教科書で習う歴史のお話ではありません。
歴史を検証することにより「これからの日本」を考えることを目的としているのです。
日本の国の成り立ちを知る(いつからこの国は日本を名乗るようになったのか)
日本人のアイデンティティーを探る(いつからわれわれは日本人になったのか、日本語はいつから話すようになったのか)

 先人達はいかにしてこの国を作ってきたのか。
それらを一つ一つ検証する時、この国がとてもいとおしくも大切に思えてきます。
その中でこの国が未来に向けてどう進んでいったらよいかを考えたいと思っています。
そしてなによりも「今」を生きる私達の立ち位置をしっかり確認していきたいと思っています。
それが未来に生きる「自分の生き方」につながっていくと信じているからです。
「歴史座会」の真の目的は、そこにあります。

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2011年01月11日

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